2012年04月12日
大熊町歩き 鰹のぼり
大熊には宝勢丸という鰹漁船が一隻おります。
以前はもう一隻 金こう丸という鰹漁船があったのですが、今は宝勢丸だけが操業しています。
大熊誌によると
明治34年に大熊の鰹漁業ははじまったとされています。
実に110年の歴史をもつ地元の産業であります。
我われが子供のころは大熊漁港も
今のような 整備されたものではなく
沖の本船まで小舟で渡っていたのを
覚えています。
また 子供の格好の遊び場であり
大人達もたくさんの人が働いており
活気に満ちていた記憶があります。
いつ頃からか
大熊には鰹が揚がると
鰹のぼり があがるようになりました。
鰹のぼりを見て
たくさんの方が買い
にこられます。
現在の大熊の一風景になります。
ところで
いまはキハダマグロ 通称 シビが
人気ですが
貴方は シビ派? カツオ派?
どちらも 美味しいですけどね!
以前はもう一隻 金こう丸という鰹漁船があったのですが、今は宝勢丸だけが操業しています。
大熊誌によると
明治34年に大熊の鰹漁業ははじまったとされています。
実に110年の歴史をもつ地元の産業であります。
我われが子供のころは大熊漁港も
今のような 整備されたものではなく
沖の本船まで小舟で渡っていたのを
覚えています。
また 子供の格好の遊び場であり
大人達もたくさんの人が働いており
活気に満ちていた記憶があります。
いつ頃からか
大熊には鰹が揚がると
鰹のぼり があがるようになりました。
鰹のぼりを見て
たくさんの方が買い
にこられます。
現在の大熊の一風景になります。
ところで
いまはキハダマグロ 通称 シビが
人気ですが
貴方は シビ派? カツオ派?
どちらも 美味しいですけどね!
Posted by おっしー at 14:47│Comments(0)
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