2013年06月11日
大熊とマヤ(猫)
大熊は元々漁業が盛んな集落であった。
もちろん魚が豊富だった。
その影響か
以前、我々が子どもの頃は野良猫がたくさんいたような記憶がある。
いや、つい最近までたくさんいた。
しかし、ここ数年はあまり野良猫は見かけなくなった気がするのは気のせいだろうか。
これは独断ではあるが、大袈裟に言うと
大熊は『マヤと戦うシマ』だった様な気がする。
しかし、昔の猫は逞しかった。
勝手に留守宅に侵入して食べ物を漁ったり、少しでも戸締りがおろそかだと開けて入ってくる。
1番 怖かったのは玄関から侵入した猫が逃げ場を失い、学校から帰ってくると飛びかかる様にして脱出を図る瞬間である。 小学生の頃だが…ちょっと空いていると恐る恐る玄関の引き戸を開けたものです。
基本的に我々より上の年代の人達はマヤは大嫌いだったはずです。
家に近寄らない様にいろいろ工夫・威嚇していた。
ここでは、紹介できない様な事を…。
また、大熊とマヤ(猫)の関係は伝統芸能の八月踊りの歌詞にも登場する。
『油だらだら(風浪主)』の中に次の様な歌詞がある。
天棚魚ぬ下がて 猫の目のだるさ
美妻ば娶めて吾目ぬ だるさ
意味は
天井から吊った棚に魚が下がるとそれを狙う猫がずっと見ていて目が疲れるだろう。
綺麗な奥さんを娶ると新妻ばかり眺めて自分の目が疲れる
ということだろう。
この様に唄に歌われるほど猫との
関わりが深い集落だったのである。
確実に都市計画前までは
マヤと格闘してましたね。
大熊人は。。。。。(笑)

Posted by おっしー at 23:30│Comments(0)
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